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 住宅用火災警報器
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 設置義務化について     ―
 設置の維持管理について  購入方法
 奏功事例  悪質訪問販売への注意および問合せ先 

種類および設置場所

 住宅用火災警報器の種類

 種類としては、煙式と熱式があります。

   煙式(光電式)
 煙を感知する警報器です。実際の火災は熱よりも煙の方が早く広がることが多く、寝室・階段などの義務設置部分に適しています。
 
   熱式(定温式)
 熱を感知する警報器です。煙や蒸気が多い台所などへの設置に適しています。
 

 ・  警報音または音声で知らせてくれます。
 ・  電源は、電池方式やコンセント方式があります。
 ・  天井・壁にネジで取り付けるもの、フックで壁に掛けるものがあります。
 ・  耳の不自由な方の住宅には、光と音を発するタイプの設置が有効です。
 ・  火災を感知した火災警報器だけの警報音が鳴る単独型と、設置されているすべての火災警報器の警報音が鳴る連動型(無線タイプ・配線タイプあり)の2種類があります。

  連動型には、配線タイプと無線タイプがあります。いずれも、住宅内すべての警報器が鳴ります。

 設置場所



まとめ
 ① 寝室  義務設置  寝室に使用する部屋の天井または壁面に設置します。
 ② 階段  義務設置  寝室に使用する部屋がある階にあがる階段において、踊り場の天井または壁面に設置します。
 ③ 台所  任意設置 台所の天井または壁面に設置します。
台所には設置義務はありませんが、火元となる可能性がありますので設置をお勧めします。
多くの奏功事例が報告されています。
 ④ 3階建て以上では  義務設置  就寝に使用する階から2つ下の階の階段に設置します。
就寝に使用するが、1階のみの場合は、居室のある最上階の階段に設置します。
 ⑤ 7㎡以上の居室が5部屋以上ある階には  義務設置  上記までの基準で住宅用火災警報器を設置する必要がなかった階で、7㎡(4畳半)以上の居室が5部屋以上ある階には、廊下に設置します。

 設置上の注意点

 天井の場合 壁の場合   エアコンなどの吹き出し口付近の場合
 警報器の中心を壁から60㎝以上離します。天井に梁がある場合は、梁から60㎝以上離します。  天井から15~50㎝以内に警報器の中心(感知部)がくるようにします。  エアコンや換気扇の吹き出し口付近から1.5m以上離します。
     

 維持管理について

 ・  電池タイプは電池の交換が必要です。定期的な作動点検のときに「電池切れかな?」と思ったら、早めの交換をおすすめします。
 ・  定期的に警報器が鳴るかどうか、テストしてみましょう。ひもを引くものや、ボタンを押すものなどがあります。
 ・  警報器の交換は、機器に交換時期を明記したシールが貼ってあるか、「ピー」という音で交換時期を知らせます。


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