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 災害時のアドバイス
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 避難所情報
 地震が起きたら  火事から避難する時は?  風水害から身を守ろう

防災って何?

 火事や地震などの災害は、私たちの大切なものを一瞬にして奪います。
 家族やお友達の命までも・・・。
 『防災』とは、大切なものを失くして悲しい思いをしなくてすむように、災害からの被害を未然に防ぐこと、また最小限に食い止めることです。

 ・突然地面が激しく揺れて、立つことができなくなる地震
 ・家の屋根よりも高い波に、あっという間におそわれる津波
 ・みんなの大切な財産をすべて灰にしてしまう火事
 ・台風や大雨で洪水になり、家ごと流されてしまう風水害


災害ワンポイントアドバイス

 突然の災害に見舞われたとき、大きな被害を受けやすいのは、高齢者・子供・障害者・傷病者・外国人など、なんらかの手助けが必要な人(災害時要援護者)です。
 こうした災害時要援護者を地震や火災から守るために、地域で協力し合いながら支援していきましょう。 
 ◆  災害時要援護者の身になって防災環境の点検を
   放置自転車などの障害物はないか、耳や目の不自由な人や外国人向けの警報や避難の伝達方法はあるかなど、災害時要援護者に対応した環境づくりをしましょう!
 ◆  避難するときはしっかり誘導する
   ひとりの災害時要援護者に対して複数の住民で支援するなど、地域で具体的な救援体制を決めておきましょう。隣近所で助け合いながら避難するようにしてください。
 ◆  困ったときこそ温かい気持ちで
   非常時にこそ、不安な状況に置かれている人の立場に立ち、支援する心構えを。困っている人や災害時要援護者に対し、温かい思いやりの心で接しましょう。
 ◆  日頃から積極的なコミュニケーションを
   災害時の支援活動をスムーズにするためには、災害時要援護者とのコミュニケーションを日頃から図っておくことが大切です。

誘導する際のポイント

 ◆  高齢者や傷病者
 ● 複数の人で対応します。
 ● 緊急の時は、背負って避難します。
 ◆  耳が不自由な人
 ● 口を大きく動かし、はっきりと話しましょう。
 ● 身振りや筆談などで正確な情報を伝えましょう。
 ◆  車いすを利用している人
 ● 階段では2人以上で援助します。上りは前向き、下りは後ろ向きで移動します。
 ● 救援者が1人の場合は、おんぶ紐などを利用し、背負って避難します。
 ◆  目の不自由な人
   ● 杖を持つ手と反対の手をしっかり握って、ゆっくり歩きます。
 ● 階段などの障害物を説明しながら進みましょう。
  ◆  外国人
   ● 身振り手振りで話しかけ、孤立させないように。


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